2026.9.10
活動報告
中経連は、名古屋大学と共同で、学生と企業の相互理解の促進を目的とした交流会を名古屋大学で開催した。5年目となる今回は、名古屋大学の留学生34名(12カ国)と、7企業(NGK(株)、TSUCHIYA(株)、東陽倉庫(株)、名鉄エリアパートナーズ(株)、大日コーポレーション(株)、東朋テクノロジー(株)、東洋建設(株))の代表者および外国人社員12名、合計46名が参加した。
はじめに、ビジネスシミュレーションゲームを開催。学生と社会人が混成チームを組み、戦略の検討や他チームとの交渉などを通じて、コミュニケーションの重要性や企業が求める人材像への理解を深めた。
次に、交流パートとして、「企業の雰囲気」「企業・学生双方の期待」などをテーマに、日本企業で働くことに関する質疑応答や意見交換が活発に行われた。
最後に、名古屋大学キャリアサポートセンター長の土井康裕教授による「異文化理解」をテーマとしたセミナーが行われ、異文化交流における相互理解のあり方について認識を深めた。
参加した企業の担当者からは、「今後、グローバル人材の拡充を進める上で貴重な機会となった」「高度外国人材が日本国内で十分に活躍できる能力を有していることを実感した」といった声が聞かれた。学生からは「日本企業の留学生に対する期待の大きさを知ることができた」「留学生が活躍できる機会が数多くあることを認識した」「中部圏企業の文化や風土について理解を深めることができた」などの感想が寄せられた。
中経連は今後も、外国人留学生と企業の相互理解促進に向けた取り組みを継続し、外国人材の雇用促進と活躍支援に貢献していく。
