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駐名古屋韓国総領事との懇談(1/27)

1月27日(金)、昨年12月に着任した駐名古屋韓国総領事館の金星秀(キム・ソンス)総領事をはじめとする関係者が中経連を訪れ、水野会長と懇談した。主な発言は以下のとおり。

金総領事
2001年の在日本韓国大使館勤務の後、パキスタン・欧州・アフリカを経て、2022年12月、18年ぶりに日本へ戻ってきた。今回、戦国三英傑とゆかりが深い地域に赴任できて光栄である。
韓国では2023年1月30日から室内でもマスク不要になるなど、新型コロナウイルスに関する規制が緩和されることを受け、韓国総領事館としても各種活動を再開する予定である。7月には韓国の歴史・文化を紹介する「名古屋フォーラム」、秋には韓国の食文化や音楽などを紹介する「韓国フェスティバル」を開催するので、後援をお願いしたい。

水野会長
慶応大学留学時の2年間と日本大使館勤務の3年間で、流暢な日本語能力を身につけられた金総領事には敬服する。
中経連では、異業種異分野の交流・対流の場として「ナゴヤ イノベーターズ ガレージ」を作り、イノベーションの触発やスタートアップの創出を目指している。
日本も新型コロナウイルスへの対応を見直すことになった。入国制限も緩和されており、早くコロナ禍前のように交流できることを期待している。

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