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中部地方整備局と「第4回中部地域懇話会」を開催(10/15)

1015()、中経連と国土交通省中部地方整備局は「第4回中部地域懇話会」を名古屋市内にて開催した。

本懇話会は、中部圏が将来にわたって持続的に発展していくために、社会資本整備の実現と災害対応力の強化が不可欠であるとの認識から、具体的な課題や施策等について意見交換を行う場として設置したものである。

 

はじめに、茅野中部地方整備局長から「社会資本のストック効果の最大化を図ることが重要である。引き続き中部における社会資本重点整備計画の策定作業に協力をお願いしたい」と挨拶があった。一方、三田会長は「短期的視点にとらわれず、中部圏が30年、50年の長期にわたって日本経済を牽引し続けるよう、関係機関と連携して社会資本整備の強化に向けた取り組みを行っていきたい」と挨拶を述べた。

続いて、新たな中部圏広域地方計画の骨子をはじめとする中部地方整備局の取り組みについて説明があった後、将来を見据えたまちづくりのあり方や北陸圏との連携強化、空港・港湾等の国際交流拠点整備等について、活発な意見交換を行った。

 

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