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「ツーリズム東美濃協議会」が発足(7/11)

7月11日、中部経済連合会と岐阜県東部の6市(多治見、中津川、土岐、瑞浪、恵那、可児)の商工会議所が連携して、観光振興に取り組む会議体「ツーリズム東美濃協議会」が発足し、会長には恵那商工会議所の阿部副会頭が就いた。

 

 

恵那市内で開催された共同記者会見で、中経連の豊田会長は「旅行者にとっての利便性を第一に考え、行政区を超えたエリアとして観光振興を図ることが重要」と述べた。

同協議会の阿部会長は「当地域の観光資源をストーリーで結び付け観光にイノベーションを起こしたい」と意気込みを語るとともに、6商工会議所を代表して多治見商工会議所の田代会頭は「民間ならではの発想での観光振興に取り組みたい」と語った。

 

今後、6商工会議所は同協議会の活動を通じて、地域の観光資源の発掘や観光ルート作り、国内外へ向けたアピール及びマーケティング等を行い、中経連は、今回の連携をモデルケースとして地域経済の活性化を支援していく。

 

 

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