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昇龍道プロジェクト推進協議会がベトナムにミッション団を派遣(8/2~5)

昇龍道プロジェクト推進協議会〔会長:豊田中経連会長〕は、8月2日()~5日()、ベトナム市場における昇龍道の認知度向上や昇龍道を訪れる旅行商品の造成等を促すため、ミッション団を派遣した。

 

団員は、鈴木中部運輸局長を団長に、久和北陸経済連合会会長(昇龍道プロジェクト推進協議会副会長)、三田中経連名誉会長(同相談役)の他、国の関係機関、中部・北陸の主要自治体、観光関係団体・企業等総勢57名により構成された。

 

現地では、大手旅行会社、ベトナム政府観光局、ベトナム旅行業協会、在ベトナム日本大使館を表敬し昇龍道をPRするとともに、訪日旅行商品を取り扱うホーチミンおよびハノイの多数の旅行会社へセールスコールを実施した。

昇龍道のPRにあたっては、今年4月に策定した4つのモデルコースと、それらコース上の観光コンテンツや宿泊施設等を有機的に関連づけて説明することにより、昇龍道を訪日旅行の魅力あるエリアとして認知してもらい、モデルコースに沿った訪日旅行商品の造成を行ってもらうよう促した。

また、旅行会社を招いての観光セミナーや商談会、夕食交流会では、ミッション団参加者が昇龍道ロゴマークの入った法被を着用して中部・北陸の魅力を存分にPRし、活発な商談や交流が図られた。

さらに、ベトナム航空へのエアポートセールスでは、チン・ゴック・タン副社長より、ホーチミン線のデイリー化や機材の大型化に向けての前向きな発言を得られた。

 

*昇龍道の4つのモデルコース:

   Dragonコース、Nostalgicコース、Great Natureコース、Ukiyo-eコース

 

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            ベトナム航空への訪問

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           商談会の様子

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