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昇龍道プロジェクト・マレーシアミッションを派遣(10/11~15)

昇龍道プロジェクト推進協議会(会長:三田中経連会長)は、昇龍道の知名度を向上させるとともに、現地旅行会社に昇龍道ツアーの造成を働き掛け、昇龍道への誘客を図るため、1011()15()、三田会長と三日月滋賀県知事(※台風への対応のため渡航中止)を共同団長とするミッションを、マレーシア・クアラルンプールに派遣し、野俣中部運輸局長、川上中部国際空港㈱社長をはじめ、国の関係機関、中部北陸の主要自治体、経済団体、観光関係団体・企業など総勢70名が参加した。

昇龍道ミッションの派遣は、平成24年7月の中国(上海市・杭州市)訪問、平成25年5の台湾(台北市)訪問、平成262月のタイ(バンコク)訪問に続き4回目。

 

現地では、マレーシア政府観光局、マレーシア旅行業協会、在マレーシア日本国大使館をはじめ、本年3月に中部国際空港への直行便を就航したエアアジアXなど航空会社3社、ならびに、日本へ最も多くの観光客を送り出しているアップルバケーションズ社など旅行会社3社の各代表者等と懇談し、昇龍道への誘客促進やプロジェクトへの協力要請を行った。

旅行会社・現地メディアを対象とした観光セミナー・商談会も行い、日本側の参加者全員が昇龍道ロゴマーク入りの法被を着て、昇龍道の観光資源の魅力や外国人向け交通切符等を存分にPRした。

また、マレーシア日本人商工会議所との交流会では、マレーシアの現状やムスリム対応など今後取り組むべき環境整備等について話を伺うことができ、有意義な意見交換が行われた。

 

三田会長は、各訪問先や観光セミナーで「昇龍道には、マレーシアで人気のある雪山や温泉、四季の味覚、歴史・伝統文化など魅力的な観光資源が豊富にある。ぜひとも多くの方に昇龍道へお越しいただきたい」と挨拶するとともに、昇龍道の魅力を力強くアピールした。

 

 

 

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