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情報発信

CAMIPワークショップ(9/9)

中経連は、情報発信と双方向コミュニケーションの活性化を目的にCAMIPとして初めてとなるワークショップを開催し、「『空飛ぶクルマ』が社会に果たす役割とは~」をテーマに、企業・団体・自治体から幅広い世代の約50名が参加した。
冒頭、CAMIPの創始者である名古屋大学の森川特任教授からのビデオレターに続き、第1部では、「空飛ぶクルマ」の基礎知識と「システム×デザイン思考」について講演会が行われた。第2部では、参加者が7つのチームに分かれ、「システム×デザイン思考」を基にした「空」の活用について活発なディスカッションを行い、未来社会で新しい価値を創造する場として「空」のあり方について認識を深めた。

<プログラム>
◆挨拶:ビデオレター
「ワークショップの開催に際して」
名古屋大学 未来社会創造機構モビリティ社会研究所 特任教授 森川 高行 氏

◆第1部:話題提供
① 「空飛ぶクルマ」についての基礎知識
講師:株式会社日本政策投資銀行 産業調査部 調査役 岩本 学 氏

② 「システム×デザイン思考」とは
講師:関西学院大学 経営戦略研究科 教授 冨田 欣和 氏

◆第2部:
実践!ビジネスで使える「システム×デザイン思考」
~これからの社会において「空飛ぶクルマ」が果たす役割を考える~
講師:関西学院大学 経営戦略研究科 教授 冨田 欣和 氏

※中部先進モビリティ実装プラットフォーム:2021年5月、中経連と名古屋大学が産学官連携を通じて次世代モビリティの産業形成を推進する組織として共同で設立した活動体。

 

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