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中部のイイトコ再発見 女性リーダーが語る魅力(3/1)

3月1日(水)、中経連は「中部の魅力を語る なでしこの会」の初イベント「中部のイイトコ再発見 女性リーダーが語る魅力」を会場(ナゴヤ イノベーターズ ガレージ)とオンラインのハイブリッド形式で開催し、約160名が参加した(会場:約60名、オンライン:約100名)。概要は以下のとおり。

開催主旨
「中部の魅力を語る なでしこの会」(以下、なでしこの会)では、2021年7月の設置以降、4回の会合を開催し、住みやすさ・働きやすさ・観光などをはじめとする中部圏の魅力について自由闊達な議論を重ねてきた。これらの内容を、なでしこの会メンバーの生の声で多くの方に届けることが重要と考え、イベントを開催することとした。

イベント概要
イベントでは、なでしこの会メンバーで、三井物産(株)中部支社の岡野氏がモデレーターを務め、11名の登壇者が中部の魅力を語った。

プログラム1:オープニング
水野会長が中部の魅力として、「近場で何でもそろう便利さに加え、周辺には自然が豊富。首都圏とは異なり肩肘を張らずに暮らせる心地よさ」といった住みやすさをあげた。続いて、なでしこの会オブザーバーの杉野名古屋市副市長は、「名古屋市は子育てがしやすい街」と市が取り組む施策を紹介した。

プログラム2:外から見た中部の魅力
プログラム3:内から見た中部の魅力
なでしこの会メンバーが中部の内外から見た魅力を語った。観光面では、グルメ、歴史・自然、体験というカテゴリーで食文化や観光スポットなどを紹介し、「世界品質レベルのエッジの効いたものから伝統的なものまでそろっているのが中部の魅力」とアピールした。一方、「地元の人は当たり前すぎて中部の魅力に気づいておらず、発信力が足りていない」という指摘もあった。
住みやすさ・働きやすさの面では、「発達した都市間輸送によるフットワークの良さ」が住みやすさ・働きやすさへ貢献していることや、自身が東京から戻って改めて生活のしやすさに気づいた経験を踏まえ、「若い女性が外に出たがるのは仕方のないこと。ある程度の年代になると価値観が変わるので、戻ってくるのをドンと構えて待っていればいい」などの意見が出された。また、三大都市の喫茶店のコーヒー価格を比較して、「大きな差はないが、名古屋にはこの価格でモーニングがつく」と会場の笑いを誘う場面もあった。

 プログラム4:クロージング
なでしこの会オブザーバーの佐々木愛知県副知事が、「職場で女性が活躍できる環境整備がもっと整っていけば、さらに素敵な地域になる」と働きやすさの課題を示した。最後に水野会長が、「当地域に暮らす人は、ある程度生活に満足しており、その魅力を発信するという大切さを感じていない人が多い。本イベントの参加者には、ぜひ外に向かって中部の魅力をPRしていただきたい」と締めくくった。

交流会
クロージング後に交流会を開催し、なでしこの会メンバーと会場参加者によるネットワーキング、情報交換が活発に行われた。

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