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イノベーション委員会(12/16)

12月16日(木)、イノベーション委員会を、会場(ナゴヤ イノベーターズ ガレージ)およびオンライン形式にて開催し、委員長の竹中副会長、共同委員長の大島副会長をはじめ39名が参加した。
冒頭、竹中委員長は、「ナゴヤ イノベーターズ ガレージは、開設から2年半が経ち、その大半を新型コロナウイルスの影響を受けながらも、一度も閉館することなく活動を推進し、中部圏のイノベーション触発の場としての機能を発揮してきた」と挨拶した。
続いて、事務局から今年度新たに実施した高校生向けプログラム「TEENS meetup」や、カーボンニュートラル社会の実現に向けたイベント「環境とイノベーションの未来」など、ナゴヤ イノベーターズ ガレージの活動実績を報告。また、現在検討を進めているエリア拡張について説明を行った。
意見交換では、各社のオープンイノベーションの取り組み紹介や、イノベーションを活性化させるために必要なことなど、今後の活動のポイントについて、委員から忌憚のない意見が多数出された。
最後に、大島共同委員長が、「中部圏でイノベーションを活性化するためには、企業側が学ぶ姿勢を持ち、スタートアップ企業などと連携を推進する必要がある」と締めくくった。

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