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中部国際空港二本目滑走路の早期実現を要望(3/29)

「中部国際空港二本目滑走路建設促進期成同盟会」(会長:大村愛知県知事)は、3月29日(月)、名古屋市内にて決起集会を開催し、オンラインで大西国土交通副大臣に対して中部国際空港二本目滑走路の早期実現に向けた要望活動を実施した。中経連からは本同盟会副会長の水野会長が参加した。

【要望内容】(抜粋)
●当地域は、中長期的に航空需要が確実に伸びていくことが見込まれている一方、現滑走路は、供用開始から16年が経過しており、大規模改修が必要とされる。加えて、滑走路などのメンテナンス時間の確保も大きな課題となっている。また、当地域が首都圏・関西圏のバックアップ機能を担う意味でも、二本目滑走路の整備は重要課題である。
●地域と連携して、二本目滑走路の整備をはじめとする機能強化の早期実現に向け、必要な措置を講じていただくことを要望する。


決起集会の様子


大西  国土交通副大臣

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