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水野会長が「日本経済新聞社シンポジウム」にパネリストとして参加(12/8)

12月8日(火)、(株)日本経済新聞社名古屋支社、テレビ愛知(株)主催のシンポジウム「ナゴヤは新しい『名企業』を生み出せるか~デジタル革命期のスタートアップ点火」が名古屋市内にて開催され、水野中経連会長がパネリストとして参加した。
パネルディスカッションでは、スタートアップの担い手育成や産学官の連携などをテーマに、松尾名古屋大学総長、藤田(株)MTG Ventures社長、松下(株)オプティマインド社長と意見を交わした。
水野会長は、スタートアップの担い手育成に向けて、「起業家を目指す若者の裾野を広げる活動を推進する必要がある」と述べ、ナゴヤ イノベーターズ ガレージでのキッズ・ジュニア向けのプログラムやイノベーションドライバーを育成するビヨンド ザ ボーダーなどの取り組みを紹介した。
産学官の連携については、愛知・名古屋および浜松地域が「スタートアップ・エコシステム グローバル拠点都市」に選定されたことに触れ、「国からもさまざまな支援が期待でき、スタートアップの創出・躍進に向けて強い追い風が吹いている。中経連、名古屋大学、愛知県、名古屋市、浜松市などで構成される『Central Japan Startup Ecosystem Consortium』を産学官の力を結集する核として、活動を着実に進めていきたい」と述べた。

 

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