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「第6回昇龍道プロジェクト推進協議会」開催(3/26)

昇龍道プロジェクト推進協議会(会長:三田敏雄・中部経済連合会会長)は、3月26()第6回協議会を松本市内で開催し、三田会長ならびに野俣光孝・中部運輸局長、太田寛・長野県副知事をはじめ中部北陸9(富山・石川・福井・長野・岐阜・静岡・愛知・三重・滋賀)の自治体・観光団体・民間企業等約100名が出席した。

 

三田会長は冒頭挨拶で「今回で6回目の協議会となるが、昨年の御嶽山噴火や長野県北部の地震を受け、昇龍道の観光関係者で長野県を盛り立てようと松本市で開催することとした。プロジェクトを開始して3年。1,400団体を超える会員の皆様のご努力により、目標に掲げていた“昇龍道”への外国人宿泊者数400万人泊は十分に達成できた(平成26年 暫定値 450万人泊)。今後もさらなる高みを目指し、引き続き、地域が一丸となって“昇龍道” の魅力を高める活動を展開していきたい」と述べた。

 

議事では、ターゲットを中華圏・東南アジア諸国から海外全体に拡げること、龍のイメージ図の変更、新たな目標の設定(平成29年までに600万人泊)、平成27年度活動計画(昇龍道日本銘酒街道、昇龍道ミッション団のインドネシア派遣等)が承認された。

 

 

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