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中部国際空港拡充議員連盟陳情会ならびに中部国際空港機能強化に係る要望活動

731()、「中部国際空港拡充議員連盟」への陳情会が東京都内にて行われ、同議員連盟に所属する地元選出の与党国会議員6名、国土交通省幹部、地元から河村名古屋市長、永田愛知県副知事、川上中部国際空港㈱社長、伊藤中経連専務理事等が参加した。陳情会では、中部国際空港を積極的に利活用し、二本目滑走路の早期整備を目指していくことについて、活発な意見交換がなされた。

 

その後、中部国際空港二本目滑走路建設促進期成同盟会(会長:大村愛知県知事、副会長:三田中経連会長等)の活動として、井上公明党幹事長、萩生田自民党副幹事長、田村国土交通省航空局長等を訪問し、中部国際空港の機能強化(完全24時間化)の実現に向けて以下の3点について要望活動を実施した。

 

(1) 中部地域において、訪日外国人2,000万人をできる限り取り込み、また、わが国の中枢機能を分担していく、将来のあるべき姿を見据え、国が主体となって必要な調査検討を行うこと

(2) ビジット・ジャパン地方連携事業などインバウンド旅客の増加に向けた施策を始めとする航空需要の拡大の取り組みを推進すること

(3) 空港利用者の利便性向上のため、道路・鉄道等アクセスの充実に取り組むこと

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