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第1回イノベーション委員会(12/14)報告

イノベーション委員会は、12月14日(金)、2018年度1回目の委員会を開催、委員長の竹中副会長、共同委員長の安形副会長をはじめ35名が参加した。

竹中委員長の挨拶に続き、事務局より「中部圏イノベーション促進プログラム」「海外イノベーション拠点視察」「中部産業振興協議会」など今年度の活動報告、ならびに「中部圏のイノベーション拠点に期待される機能(案)」を説明し、意見交換を行った。

中部圏イノベーション促進プログラムについては、「人材育成プログラムの『ビヨンド ザ ボーダー』は、企業としても参加しやすい活動であり、若手が異分野融合でディスカッションすることだけでも意義がある」。また、2019年度の開設を目指すイノベーション拠点については、「産学官が連携して実施していくことが重要」「場所をつくることは大切だが、単に箱をつくるだけでは人は集まらない、年代、業種を超えた新しい価値創造が構築される場になってほしい」など、多くの意見が委員から出された。

イノベーション拠点については、今回の委員からの意見を踏まえ、スピード感を持って実行していく予定である。

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