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「BCP/BCM普及促進に向けて ~防災・減災に関する講演資料(豊田自動織機、名古屋大学)ご提供のお知らせ」<中経連事務局>

11月9日(金)、『防災・減災展2018名古屋 / 第7回「防災・減災セミナー」』(主催:防災ログ実行委員会)が開催され、本会会員の(株)豊田自動織機、および名古屋大学によりBCP/BCMに関する講演が行われました。

セミナーでは、豊田自動織機  総務部防災室長の奥村氏が「豊田自動織機のBCMの取り組み」と題し講演されました。個社の事例公開は、BCP/BCMの普及促進と実効性の向上につながるものであり、今後、同様の取り組みが広がりを見せるための第一歩となりました。

また、名古屋大学  特任教授の新井氏が「BCPを実効性のあるものにするために-社会は、つながっている、支え合っている-」と題し講演されました。こちらは、防災・減災の実効性を高めるために、企業や自治体が既存の枠を超えてつながり、相互補完する事の重要性を訴えたものです。

お二方より、講演資料を、広く企業および事業者の方々にご参考にしていただけるよう、提供のお申し出を頂きましたので、以下に公開させていただきます。
この機会にぜひご一読ください。

 

◆(株)豊田自動織機 コーポレート本部 総務部 防災室長 奥村昭俊 氏
「豊田自動織機のBCMの取り組み」(PDF)

◆名古屋大学 減災連携研究センター 特任教授 新井伸夫 氏
「BCPを実効性あるものにするために-社会は、つながっている、支え合っている-」(PDF) 

<お問い合わせ先>
(一社)中部経済連合会 社会基盤部
TEL (052)962-8091

 

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