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「企業・人材プール」による講師派遣(12/18、1/8、1/22)実施報告

中経連は、昨年1218()、本年1月8日()・22()、「企業・人材プール」による講師派遣を実施した。

〔過去の実施報告:1回目2回目3回目回目

 

今回の講義は、()豊田自動織機人事部人材開発室組織グループ長の堀内靖弘氏と同社法務部リスクマネジメントグループ長の中西正命氏を講師に、愛知県立大学全学部の1~3年生20名を4チームに分け、PBL(課題解決型授業)方式で行われた。

 

初回は、講師から同社の現状や取り巻く環境変化について説明が行われた後、「女性が管理職を目指すためにどのような能力開発をすべきか。管理職に求められる要件およびライフイベントとの関連を考慮し、担当者として具体的な施策を提案せよ」との課題が提示された。

2回目は、課題への一次提案が行われた。学生のプレゼンに対して講師からは「課題と施策とのつながりが見えない」「施策の実現性・得失をどう考えるか」など、厳しい指摘があった。

最終回は、各チームの最終提案として熱のこもったプレゼンが続き、講師から温かいねぎらいの言葉も送られた中、拍手でお互いの取り組みを讃えながら講義が終了した。

 

講師からは「私たちも学生から良い刺激を受けた」「熱心にプレゼンする学生の表情が印象的だった」、学生からは「企業の方から厳しい指摘を受けたが、むしろそれがよかった。最後はチーム全員で必死に考えた」「今の知識や思考力のレベルでは社会で通用しないことを思い知り、これからやるべきことが見えてきた」、担当教授の小池康弘氏からは「この授業を経験した学生は格段に成長する。今後も大学と企業の協同による教育を発展させていきたい」とのコメントがあった。

本会では、平成29年度からの本格運用開始に向け、引き続き同プールの試行を継続していく予定である。

 

 

今回の講義は、(一社)FSP(Future Skills Project)研究会が開発した産学協同教育モデルを取り入れ、企業と大学が協力して実践した。

 

 

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