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産業サイバーセキュリティ2026(9/29)

中経連は(一社)中部圏イノベーション推進機構とともに、中経連デジタル技術講演会「産業サイバーセキュリティ2026」を開催し、経営者やセキュリティ担当者を中心に約70名(オンラインを含む)が参加した。参加者は基調講演やトークセッションを通じ、サイバーセキュリティの重要性について理解を深めた。
第1部では、(独)情報処理推進機構 調査分析部サイバーインシデント調査室 室長の中山 顕(あきら)氏を迎え、基調講演を行った。中山氏は、国内外における至近のサイバー攻撃事例の紹介や、サプライチェーン全体のセキュリティ水準向上のために国が策定を進める「サプライチェーン強化に向けたセキュリティ対策評価制度(SCS評価制度)」の解説などを通じて、深刻化するセキュリティリスクへの対応の必要性を訴えた。
第2部では、中山氏をモデレーターに、中部圏の企業でセキュリティ担当として活躍する3名を迎え、「実務担当者が語る サイバーセキュリティの最前線」をテーマにトークセッションを行った。セッションでは、各社の取り組み事例を交えながら、ネットワーク上だけでなく、一般従業員も巻き込んだ人的な対策・訓練の実施が呼びかけられた。
中経連では今後もサイバーセキュリティ分野に加え、先端技術などをテーマに講演会を開催していく。

<トークセッション登壇者>
・ANAホールディングス(株)
グループIT部 情報セキュリティ・グループITチーム
マネージャー 三宅 慎也 氏
・中部電力(株)
デジタル変革推進本部 IT・セキュリティ統括部 エキスパートセキュリティセンター
主任 鹿島 翔 氏
・東海旅客鉄道(株)
総合企画本部 情報システム部 システムセキュリティ推進室
係長 荻 岳仁 氏

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