2026.4.6
活動報告
・開催日 3月19日(木)
・参加者 経済委員長の高原副会長、産業・技術委員長の宮崎副会長をはじめ49名
委員会では、高原委員長の挨拶に続き、提言書「DXとGXによる製造業のスマート化を起点とした産業の進化と多様化(最終案)」について、正・副会長や委員の意見を踏まえた修正点ならびに本文の要点を説明した上で審議を行った。続いて、来年度の取り組みについて、経済委員会ならびに産業・技術委員会がそれぞれ説明。提言内容を具体的な実行に移すために、委員に対しては、小集団・現場主導の課題解決活動である「自主研」の開催やAIに関する調査研究などへの参加について協力を募った。
委員からは以下のようなコメントをいただいた。
・自主研を行うためにはリーダーの存在が重要。
・日本の製造業が品質管理において世界から評価されるに至るまで、かなりのエネルギーを要した。DX推進に関しても同様の熱量で取り組む必要がある。
提言書については、以下4点が評価された。
・会員向けアンケートを詳細に分析している。
・個社におけるスマート化に向けた取り組みがさらに一歩進み、産業レベルや社会システムレベルにまで踏み込みつつある。
・スマート化の目的を効率化に留めず、人中心のDXとし、創造生産性の向上に重きを置いている。
・単なる提言書で終わらせることなく、5年間のアクションプランを企業の取り組みステップごとに分けて記載している。
最後に、宮崎委員長は、「提言書を出すだけで終わらせず、2026年度が本番だと考えている。今後は、会員の皆さまから意見をいただきながら検証を繰り返し、アクションプランを見直すためのより密な意見交換を行い、中部圏のサプライチェーンがDXとGXを推進していく機運を高めていきたい」と総括した。
