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第2回企業防災委員会(3/12)

・開催日 3月12日(木)
・参加者 共同委員長の平光理事をはじめ43名(講演会はオンライン含む307名が聴講)
第1部の講演会では、アイシン九州(株)元代表取締役社長の高橋寛氏を講師に迎え、「大規模地震から学ぶ未来への備え ~経営者にこそ聞いてもらいたいこと~」をテーマに、2016年4月に発生した熊本地震からの同社の復旧経験を交えながら、経営者に求められる判断や平時における備えの重要性について解説いただいた。
第2部の委員会では、会員企業を対象に調査した「災害対応力スコア診断」の結果ならびに2025年度活動実績を報告した上で、2026年度活動計画(案)を審議し、アンケート結果から得られた課題に対する勉強会の開催を通じ、企業の「防災力」強化につなげることとした。
詳細は以下のとおり。
<第1部:講演会>
高橋氏は、「熊本地震では、アイシン九州の建屋や設備が甚大な被害を受けたが、人的被害がなかったことが早期の復旧を可能とした。大規模地震の発生時、経営者に必要とされることは、①人命・安全、②地域への貢献、③生産の復旧という明確な優先順位を立てた上での迅速な意思決定や今後に不安を感じている従業員に寄り添うトップの姿勢である。また、平時からの減災対策と実効性あるBCPも重要である」と強調した。

高橋氏

<第2部:委員会>
中経連会員企業232社から回答を得た「災害対応力スコア診断」のアンケート結果では、防災意識は高い一方で、「耐震化」「訓練」「インフラ情報の把握」「人材育成」「BCPの実効性」などを課題に挙げる声が目立った。

平光委員長

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