2026.3.23
プレスリリース / 提言・報告
一般社団法人中部経済連合会(会長:勝野 哲、以下「中経連」)は、本日、提言書「DXとGXによる製造業のスマート化を起点とした産業の進化と多様化」(以下「本書」)を策定しました。
わが国は現在、少子高齢化に伴う人手不足や脱炭素化の要請、国際競争の激化などに直面する中、今後も持続的な発展を遂げるためには、「産業の進化と多様化」を図ることが不可欠と考えております。
とりわけ、ものづくり産業の集積地である中部圏においては、DXとGXを通じた「製造業のスマート化」を推し進めることで、業務変革や新たな価値の創出、多様な人材が活躍できる環境整備、カーボンニュートラルの実現などにつなげることが重要です。
本書は、会員企業の皆さまからいただいた声に基づき、事業所・工場単位、企業単位、サプライチェーン全体の各レベルにおける現状と課題を整理した上で、先行事例などを参考に、スマート化に向け企業が取り組むべき施策を例示しています。
また、中経連が今後5年間で展開を予定する具体策のほか、製造業のスマート化を進める上で重点領域となる「人材育成とリスキリング」および「データ連携と標準化」の観点から、産学官に求められる取り組みの方向性などについて明記しました。
中経連は今後、本書を通じ、会員企業をはじめ製造業に関係する皆さまのスマート化に資する取り組みを後押しすることで、「産業の進化と多様化」に向けた歩みを着実に進め、中部圏ビジョンで掲げた、2050年頃の「豊かで持続可能な社会」の実現に貢献してまいります。
本紙:提言書「DXとGXによる製造業のスマート化を起点とした産業の進化と多様化」
以 上