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第4回経済委員会/第4回産業・技術委員会(1/16)

・開催日 1月16日(金)
・参加者 経済委員長の高原副会長、産業・技術委員長の宮崎副会長をはじめ56名
委員会では、高原委員長の挨拶に続き、これまでの委員会や調査研究を踏まえたDX・GXに関する提言書の骨子案について審議を行った。骨子案は全体を7章で構成し、「DXとGXによる製造業のスマート化と目指す姿」「スマート化の現状把握」「産業の進化と多様化への道筋」「人の潜在力を引き出し、多様な人材が活躍できる産業へ」「アンケート回答状況などから分析できた課題と対策」「中経連としての具体的な取り組み」「提言」としている。2025年度末の公表に向け、新たにいただいたご意見を加味し、ブラッシュアップしていく。
審議における主な意見は以下のとおり。
・提言書には、特に「技術経営」の視点が織り込まれている点が良い。
・DXの推進スタイルは各社それぞれのスタイルがあるが、大きな指針は行政・業界団体などで示すことが重要。
・GXの取り組みを前進させていくためには、長期的な視点で考える経営層の役割が重要。
・DXやGXに関しては、定性的な効果だけでなく、定量的な効果をしっかりと見せていくことが必要。
・データをつなげばつなぐほど、外部からの脅威やリスクに対する準備が必要。

最後に、宮崎委員長からは、「経営層が現場にメッセージを出すためにも、DXやAIについて理解する必要がある。今後は、AIを使いこなすための人間の質問力が企業の競争力の差につながっていく。そのため、知識を蓄えることよりも、興味・関心を持って考える能力を高める教育に変えていく必要がある」と、総括した。

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