2026.1.19
活動報告
中経連は、会員の皆様からの意見を今後の事業活動に生かすことを目的に、下表のとおり地域活性化委員会および会員懇談会を開催した。委員会では、当地が人手不足に直面する背景と対応策などを事務局から報告した後、参加者から地域の実情や課題などを共有いただき、解決に向けた議論が行われた。懇談会では、参加者から中経連の活動に対する期待や要望をいただいたほか、中部圏全体が同じベクトルを見据え、さらなる活性化に向けて連携を強化していくことを確認した。
<開催地>長野市
<開催日/参加者> 12月8日(月)/勝野会長、松下副会長、小川副会長をはじめ18名
<会員からの主な声>
【人手不足・理系人材の確保】
・博士の数を増やすことが目的となってはいけない。博士人材を企業がどう受け入れるかを産学が連携しながら一緒に考えていく必要がある。
・DXやAIを活用しながら「方法自体を変える」観点を持つことで、より少ない人数でインフラを維持していくことがこれからの課題である。
【人口減少と地域定着】
・首都圏企業と比べると給与では差があるものの、暮らしのコストを加味した可処分所得の高さを訴求できるのではないか。
・長野への大学進学者は、愛知、静岡、山梨など近隣県から多いが、東京からはほとんどいない。それにもかかわらず、就職段階になると多くの学生が東京を志向し、結果として長野で学び育てても首都圏へ流出する構図が続いている。
