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「TechGALA Japan 2026」の開催を決定しました!

2020年に愛知、名古屋、浜松地域のスタートアップ・エコシステムの形成を目的に設立された、「Central Japan Startup Ecosystem Consortium」は、昨年度に引き続き、国内外のスタートアップ・事業会社・投資家などが集う“テクノロジーの祭典”「TechGALA Japan 2026」の開催について、下記のとおり決定しました。
また、昨年度と同様、本イベントのプロデューサーに奥田 浩美氏を起用します。

1 開催日程
・2026年1月27日(火)~29日(木)までの3日間
2 会 場
・栄地区(ナゴヤイノベーターズガレージ、中日ホール&カンファレンスなど)
・鶴舞地区(STATION Ai など)
3 実施主体
・Central Japan Startup Ecosystem Consortium
(構成:愛知県、名古屋市、浜松市、一般社団法人中部経済連合会(以下、中経連)、名古屋大学はじめ295企業・団体・大学など、代表者:中経連会長、水野明久)
4 企画内容
・世界的に著名なスピーカーなどによるキーノートスピーチ
・国内外のスタートアップや事業会社・研究機関、投資家などのセッション
・スタートアップや事業会社などの展示
・音楽やアートなどを取り入れた文化醸成企画
・著名なスピーカーや投資家などが国内外の起業家などと密に交流できる企画
・様々な関係機関と連携したサイドイベント企画 ほか

<奥田氏のコメント>
「長年にわたりスタートアップ・エコシステム形成に携わってきましたが、その経験を活かせる今回のプロデューサー就任に心からワクワクしています。ここ数年のスタートアップを取り巻く環境を、イベントを通じてさらに上昇へと導きたいと思います。
父親のルーツがこの地域にあったことからも、地域への愛着と責任感を胸に、イノベーションを牽引していきます。さらにこの地域の国際的な存在感も高めていきたいと考えています。」

(ご参考)
1.TechGALA Japan とは

全世界のスタートアップ・エコシステムプレイヤーが本地域につながるきっかけとなる「入口」と位置づけ、多様なプレイヤー間による共創の促進をはじめ、本地域のスタートアップ・エコシステムがまとうブランディングの強化や国際的な存在感を高めることを目的に開催する象徴的なイベント。

2.2024年度の開催実績
(1)日 程:2025年2月4日~6日までの3日間
(2)会 場:
・栄地区(ナゴヤイノベーターズガレージ、中日ホール&カンファレンスなど)
・鶴舞地区(STATION Ai など)

(3)概 要:

項 目 数 値 項 目 数 値
来場者数 5,017名 参加国数 22カ国
セッション数 103回 企業展示数 142社
商談数 832件 サイドイベント数 90件

(詳細は、ウェブサイトをご覧ください)

3.プロデューサーに関する情報
奥田 浩美(おくだひろみ) 氏
<略  歴>
・ムンバイ大学(在学時:インド国立ボンベイ大学)大学院社会福祉課程修了。
・1991年にIT特化のカンファレンス事業を起業。
・2001年に株式会社ウィズグループを設立。
・2008年よりスタートアップ育成支援に乗り出し、スタートアップエコシステムビルダーとして活動開始。
・2013年に過疎地に「株式会社たからのやま」創業。地域社会課題×ITで何が出来るかを検証する事業を開始。 スタートアップと地域というテーマを軸に多くのアクセラレータ開催やスタートアップイベントの統括を行う。
・2020年に一般社団法人ヘルス・アンド・ウェルビーイング・アライアンス(HAWA)を設立し、ビジネスインキュベータープログラムを展開。エンジェル投資・LP投資も行っている。
・TechGALA Japan 2025プロデューサーを務め、当該イベントの成功を主導した。

 

 

 

 

 

 

以 上

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