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ダイバーシティ(LGBTQI+)に関する講演会(4/19)

4月19日(水)、中経連は在名古屋米国領事館などとダイバーシティ(LGBTQI+)に関する講演会を開催した。
第一部の講演会では、米国における同性婚合法化のために設立されたNGO「Freedom to Marry(婚姻の自由)」の創設者であり代表のエヴァン・ウォルフソン氏を迎えた。ウォルフソン氏は、全米で同性婚が可能になるまでの歴史的な道のりとヨーロッパやアメリカ、アジア、オセアニアなどのさまざまな国や地域で同性婚が法律で認められるようになってきたことを紹介した。また、「多様な人々がありのまま受け入れられる環境を整備することは、企業にとって変化に強い組織をつくり、国際競争力や生産性の向上にもつながる。日本国内の企業においても、同性婚に対する理解が広がっているため、行政や司法にも認められる必要がある」と強調した。
第二部のトークセッションには、ウォルフソン氏と日本で同性婚の推進に取り組む弁護士の水谷陽子氏が登壇した。水谷氏は、自身が担当する「結婚の自由をすべての人に 愛知訴訟」の一審判決が今年5月に出ることに触れ、「LGBTQI+の当事者に限らず、多くの人に注目してもらいたい」と語った。ウォルフソン氏は「法廷での議論も重要だが、法律を司るのは国会。誰でも声を上げられるので、国会議員へ積極的にメッセージを伝えてほしい」と呼びかけた。

※レズビアン(Lesbian)、ゲイ(Gay)、バイセクシュアル(Bisexual)、トランスジェンダー(Transgender)、クエスチョニング(Questioning)、インターセックス(Intersex)のほか、さまざまなセクシャリティを持つ人々を表す言葉

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