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第1回社会基盤委員会(12/10)

社会基盤委員会は、12月10日(木)、2020年度の第1回委員会をオンライン形式で開催し、委員長の柘植副会長をはじめ29名が参加した。
社会基盤委員会では、次期「中部圏交通ネットワークビジョン」を2021年度に策定するための準備を進めている。今回の委員会では、事務局が作成した資料をもとに意見交換を行った。
委員からの主な発言は以下のとおり。

 <道路・港湾の整備状況について>
・名豊道路は全線開通していないが、4車線区間でも渋滞が発生しており、これを解消するための道路整備が必要
・コンテナ船の大型化対応岸壁の不足や、耐震強化岸壁の未整備、完成自動車の取扱数増加と新たなエネルギー関連貨物増加によるふ頭エリアの混雑が課題 

<隊列走行・自動運転について>
・新東名愛知県区間の6車線化はかなり時間を要するので、4車線区間の隊列走行の検討が必要
・自動運転は、遅い車と速い車が共存するような交通環境の整備が必要 

<インフラの老朽化対策について>
・地方では技術者が不足しており、老朽化構造物の廃止も検討が必要
・自治体だけでなく、民間の知見も活用して、取捨選択を進めることが必要
・橋梁の技術者が育つまで資格取得などで約10年必要なので、継続的な予算措置が必要
・人手不足は待遇と表裏一体で、労務賃金が他業界と比較して低いことが課題

今後、これらの意見を踏まえた上でビジョンの内容を検討していくこととした。

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