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社会基盤委員会 -活動報告-

  • 2017年10月02日
    (平成29年度)第1回社会基盤委員会

    委員長の柘植副会長をはじめ45名が参加した。
    今回は、昨年4月に公表した「中部圏交通ネットワークビジョン」について、その後の開通状況や完成年限の公表などの整備状況を報告するとともに、昨年度末より、新たに国土交通省中部地方整備局と中経連で開催している 「中部のインフラに関する意見交換会」の議論内容を委員に報告し、意見を交わした。
    今回報告した意見交換会の内容は、静岡・三遠南信地域が中心で、三河港をはじめとした三遠南信地域のポテンシャルの高さの再確認や、中部横断自動車道の整備とあわせた清水港へのさらなる期待などが示された。
    委員からは、「物流や観光促進のためにはさらなるインフラ整備が不可欠であり、そのためにはIoTやAIをいっそう活用すべき」 「既存インフラのリニューアルに対する重要性、さらには整備されたイン フラをよりPRし、利用してもらうことも大切」などの声があがった。また、「意見交換会の実施は、中部地方整備局に対して経済界のインフラ整備への期待や要望を直接理解してもらう場として有意義である。今後実施される各地域の意見交換会において、活発に意見交換を行うことで、インフラの一層の早期整備につながることを期待する」 との発言があった。

  • 2016年12月12日
    (平成28年度)第2回社会基盤委員会

    第2回社会基盤委員会を開催、委員長の柘植副会長はじめ31名が参加した。なお、今回は会議と現地視察をあわせて実施した。
    会議では、平成28年4月に本委員会が公表した「中部圏交通ネットワークビジョン」について、6月に開催した第1回委員会以降の活用実績や関係各所からの意見等を報告するとともに、新たに中部地方整備局と連携した取り組みを専門委員会を通じて行う旨を付議し、承認を得た。
    現地視察は、本委員会委員である中日本高速道路(株)取締役常務執行役員経営企画本部長の小室俊二氏にご協力いただき、建設中の新名神高速道路鈴鹿市小岐須(おぎす)地区付近の橋脚の施工状況や、鈴鹿PA予定地に設営されたプレストレストコンクリート(PC)橋桁の製作ヤードを視察した。
    当該箇所を含む新名神高速道路の建設中区間(新四日市JCT~亀山西JCT(仮称))は、平成30年度に開通予定であるが、現在渋滞が多発する東名阪自動車道の抜本的な改善策として、大変期待されている。
    今回の視察は、交通ネットワークの実現に向けた具体的な取り組みについて、認識を深める良い機会となった。

  • 2016年11月29日
    講演会「人口減少社会における地域の創生に向けて」を津市で開催
     

    地方分権特別委員会ならびに社会基盤委員会 まちづくり部会の共催による講演会を津市内にて開催、開催地代表の上田副会長、地方分権特別委員会委員長の山名副会長はじめ約100名が参加した。

    ()梅村学園・中京大学理事・学術顧問の奥野信宏氏より「地域の創生のために我々は何をすべきか」、()中部大学総合工学研究所教授の林良嗣氏より「地域の創生のためのまちづくり」と題してそれぞれ講演をいただいた。

    http://www.chukeiren.or.jp/news/2016/12/1129-2.html

    なお、今年度と来年度の2年間に中部5県で順次、地域の創生をテーマとした講演会を開催していく予定であり、次回は3月6日()に静岡市内にて開催する。

     

  • 2016年08月03日
    講演会「人口減少社会における地域の創生に向けて」を豊橋市で開催

    地方分権特別委員会および社会基盤委員会まちづくり部会の活動として、豊橋市にて講演会を開催し、中経連の会員、自治体、後援いただいた豊橋商工会議所・東三河懇話会・三遠南信地域連携ビジョン推進会議(SENA)の会員・構成団体など約100名が参加した。

    はじめに主催者および開催地を代表して中村副会長の挨拶、続いて地方分権特別委員会委員長の山名副会長の挨拶の後、講演を行った。
    学校法人梅村学園・中京大学 理事・学術顧問の奥野信宏氏より、「地域の創生のために我々は何をすべきか」と題して、地域の創生のためには「対流」が必要であること、「対流」を生み出すための熱源、多様な担い手が参加する共助社会の必要性などについてお話をいただいた。
    また、学校法人中部大学総合工学研究所教授の林良嗣氏より、「地域の創生のためのまちづくり」と題して、21世紀に起こる自然と社会の変化、クオリティ・ストック形成あるいはQOL(クオリティ・オブ・ライフ)といった観点から、国内外の具体的な事例も紹介いただきながら、延びきってしまった市街地を賢く畳む「スマートシュリンク」についてお話をいただいた。
    参加者は熱心に聴き入り、また、講演の合間に行った交流会では参加者相互の親睦を図ることができ、講演会は盛況裡に終了した(講演録は、機関誌「中経連」10月号に掲載)。
    http://www.chukeiren.or.jp/magazine/#m1610
    なお、今年度と来年度の2年間に中部5県で順次、地域の創生をテーマとした講演会を開催していく予定である。

  • 2016年06月06日
    (平成28年度)第1回社会基盤委員会

    委員長の柘植副会長はじめ47名が参加した。
    今回の委員会では、4月25日に公表した「中部圏交通ネットワークビジョン」について、前回の委員会からの変更点や公表後に各自治体等に配布・説明した際の感想や意見等を報告した。
    冒頭、柘植委員長は「約1年半をかけて、本ビジョンをまとめるべく活動を進めてきた。今回のビジョンには、委員会・専門委員会での大変熱心な議論や、事務局が足を運んで各地域から吸い上げた様々な意見が入っており、今後、中部圏の交通体系をどうするかを考える上でのバイブルになると思う」と挨拶を述べた。
    事務局からの報告の後、委員からは「今後整備するインフラが、各交通機関別に整備時期も明確に記載されており、非常にわかりやすい」との感想や、「ビジョンにも記載されているように、これからはストック効果をわかりやすく説明していくことが大切だ」「今後は、このビジョンの実現に向けて、戦略・戦術をしっかり練って取り組んでいくことが重要だ」等の意見が出された。
    また、委員会終了後には交流会を開催し、参加者相互の親睦を図った。

  • 2016年03月30日
    (平成27年度)社会基盤委員会 第1回まちづくり部会

    第1回観光委員会との共催による講演会を開催し、観光委員会委員長・まちづくり部会部会長の安藤副会長はじめ50名が参加した。

    観光委員会の開催後、名古屋大学未来社会創造機構教授、グリーンモビリティ連携研究センター長の森川高行氏を講師に迎え、「スマートモビリティまちづくり」と題した講演会を行った。
    (講演要旨は、機関誌「中経連」6月号に掲載予定)

    続いて、事務局よりまちづくり部会の今後の活動として、各地域での講演会の開催(地方分権特別委員会との共同形式)や、国内外のコンパクトシティの事例、推進策など「まちのコンパクト化」に関する調査・研究を行っていくことを説明した。

  • 2016年03月14日
    (平成27年度) 第2回社会基盤委員会

    委員長の柘植副会長はじめ39名が参加した。
    本委員会は約1年半にわたり、「中部圏交通ネットワークビジョン」の策定に向け活動を展開している。今回はその最終案について、審議を行った。
    冒頭、柘植委員長は「日本経済を牽引する中部圏が将来にわたりその役割を果たすためには、"交通インフラのさらなる整備・強化"が不可欠である。このため、今回のビジョンでは、国・地方の厳しい財政状況も念頭に置き、既存インフラの有効活用を前提に、必要性を吟味するとともに、優先順位が明確となるよう、取りまとめを行った」と挨拶を述べた。
    事務局から最終案の説明後、委員からは「インフラ整備の必要性がわかりやすくまとめられており良いアピール材料になる」「今後はビジョンの実現に向けた要望等の活動をしっかりお願いしたい」「今後、国に要望していくためには、さらに一つ一つの道路について、資本ストック効果を明確に示していくことが必要だ」等の発言があり、審議の結果、原案は了承された。
    また、今回の委員会では、「平成28年度活動計画(案)」についても審議し、原案どおり了承された。

  • 2015年10月06日
    (平成27年度)第1回社会基盤委員会

    第1回社会基盤委員会を開催、委員長の柘植副会長はじめ32名が参加した。
    社会基盤委員会では昨年度より、鉄道・道路・空港・港湾などの交通インフラについて、国際競争力強化や観光振興に加え、防災・減災意識の高まりや平成39年のリニア中央新幹線の開業など、中部圏を取り巻く環境変化を踏まえ、交通ネットワークの必要性とそのあるべき姿を検証し、「交通ネットワークビジョン」として取りまとめるべく活動を行っている。
    今回の委員会では、昨年3月の同委員会において承認されたビジョンの構成案に基づき、各地の商工会議所や会員企業等に対してヒアリングを行った結果、ならびに今年度に2回開催した専門委員会での検討結果を反映した「交通ネットワークビジョン シナリオ素案」などの説明を行い、意見交換の後、承認された。
    委員からは「交通ネットワークの将来については夢があるが、老朽インフラの維持をこれからどうしていくかが重要である」という意見や、「短期、中期といった期間に応じた整理をしているのは分かりやすい。今後はさらに議論を深め、検証を行っていくとよい」という感想など、活発な意見交換が行われた。

  • 2015年03月24日
    (平成26年度)第2回社会基盤委員会

    本委員会は、平成26年度より鉄道・道路・空港・港湾など、交通系インフラについて産業の国際競争力強化や観光振興、また、防災・減災意識の高まりや平成39年のリニア中央新幹線の開業など、中部圏を取り巻く環境変化を踏まえ、交通ネットワークの必要性とそのあるべき姿を検証し、「交通ネットワークビジョン」として取りまとめるよう活動している。
    今回の委員会では、まず平成26年度の活動報告、平成27年度の活動計画を審議し、原案どおり承認された。
    次に、「交通ネットワークビジョン」の作成にあたり、平成26年度の進捗状況と、完成予定である平成27年度末までの取り組み内容やスケジュール、構成案(素案)の説明を行い、承認を得た。具体的には、同ビジョンの検討にあたり設置した専門委員会の意見などを踏まえ、「交通ネットワークビジョン」作成後の用途を明示したほか、各地の商工会議所や会員企業に対してヒアリングを行っていくことを報告した。構成案(素案)については、委員から「インフラの必要性の言及に関して、『国土強靱化基本計画』や『国土のグランドデザイン2050』をはじめとする、国の施策と整合を取るべき」など、積極的な意見が出された。

  • 2014年07月11日
    (平成26年度)第1回社会基盤委員会

    柘植委員長の就任挨拶の後、平成26年度の活動方針について審議し、承認された。
    活動方針については、東日本大震災や少子高齢化、人口減少、経済のグローバル化、環境ニーズの高まりなどに加え、平成39年のリニア開業を見据えた街づくりの必要性など、さまざまな社会環境の変化が見られる中で、道路、鉄道、空港、港湾それぞれのさらなる充実やこれらの連携が大変重要なものとなるという観点から、「交通ネットワークのあり方」を総合的に検討することとした。また、検討にあたっては専門委員会を設置することとした。

  • 2014年03月25日
    「中部圏の社会資本の維持管理・更新に関する講演会」

    講師に国土交通省中部地方整備局企画部企画調整官の塩井直彦氏を招き、「中部圏における社会インフラの老朽化およびその対応策について」と題して、様々な話題を提供していただき、約60名が熱心に聴講した。

    冒頭、国土交通行政を取り巻く最近の話題として、国土のグランドデザイン策定に関する概要やリニア中央新幹線をめぐる国・自治体等の動き、さらには平成26年度の中部地方整備局管内の主要事業について紹介があった。また、中部圏の道路ネットワークの整備状況や地震・津波等の防災対策などの様々な取組みについて紹介された。
    続いて、社会資本老朽化の現状についての説明があった。社会資本は高度成長期以降に整備されたものが多いため、今後20年で建設後50年を超える施設・設備の割合が、道路橋で約65%(2012年3月では約16%)、トンネルで約47%(2012年3月では約18%)、水門などの河川管理施設で62%(2012年3月では約24%)と、加速度的に高くなることが示された。
    また、地方公共団体が管理する橋梁(橋長15m以上)の老齢化や損傷に関して、通行止めや通行規制している橋梁が、全国で平成20年度からの5年間で約1.7倍に増加しており、うち約1割が中部地域に存在するとの説明があった。
    これに対する維持管理については、定期的な点検により、計画的に予防的な修繕を行うことにより施設・設備の長寿命化を図っていくという考え方やその計画の概要が示された。また、道路、港湾、河川の具体的な老朽化対策の取組み事例についても紹介がされた。
    最後に、建設産業を取り巻く労働環境や、中部地方整備局が災害時に他地域に派遣したTEC-FORCEの活動状況、さらに工事現場見学会等の様子など、多岐に亘る話題や取り組みが紹介され、講演会は盛況裡に終了した。

  • 2013年06月07日
    現地視察会(道路)

    社会基盤委員会(委員長:山田佳臣副会長)は、道路整備の現状を実際の現場を見て理解を深めるため、中部地方整備局および中日本高速道路株式会社の協力のもと、現地視察会を実施した。
    高速道路整備の現状として新東名高速道路・豊田東ジャンクション(JCT)を、一般道整備の現状として豊田西・南バイパスを、道路地下の有効活用として名古屋環状2号線地下・東南部共同溝を視察した。移動時間を有効に活用して、バス車内で視察箇所の概要について事前に説明を行ったうえで実際に視察に臨んだ。

    視察会の詳細は、http://www.chukeiren.or.jp/meeting/2013/06/post-25.html

  • 2012年12月11日
    「中部圏の港湾整備に関する講演会」

    講師に国土交通省 中部地方整備局 港湾空港部長の守屋正平氏をお招きし、「中部圏の港湾整備に関する講演会」を開催、約80名が熱心に聴講した。
    守屋氏からは「中部圏の港湾整備に関する現状と課題」と題して、"国際競争力""防災・減災""にぎわいづくり"をテーマに講演が行われた。

    講演要旨は http://www.chukeiren.or.jp/meeting/2012/12/post-6.html

  • 2012年06月07日
    社会基盤委員会 講演会

    活動報告は下記のPDFをご覧ください。
    活動報告(PDF:392KB)

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