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広域連携・地域づくり委員会(4/5)報告

広域連携・地域づくり委員会を開催。委員長の山名副会長をはじめ32名が参加した。
本委員会は、「将来を見据えた中部圏のビジョン」の策定に向けた活動を進めている。
今回は、このビジョンの骨子案について審議を行った。骨子案は、中部圏と名古屋圏のSWOT分析(強み・弱み・機会・脅威の要因分析)や有識者ヒアリング等を行うとともに、人口減少、国土強靱化、環境対応、技術革新等、2050年頃の社会を展望したうえで、中部圏が目指すべき将来像やその実現に向けた取り組みの方向性を取りまとめたものである。広域のビジョンとして、生態系の重要性も踏まえ、都市の発展のみならず自然環境の保全にも着目し、大きく4つの圏域(大名古屋圏、東海環状帯、地域中核産業圏、自然共生圏)を提示した。
委員からは、東京・関西等の他の圏域と中部圏の役割の明確化や連携、リニア中央新幹線開業による時短を最大限に生かすためのアクセスの向上(リニア駅やセントレアと各地のアクセス)の必要性等について意見が出された。また、ビジョンの策定に向けて、「産業集積地である中部圏の強みの堅持」「イノベーションの推進」「クリエイティブクラスをはじめとする高度な人材の確保」「若者を惹きつける感動空間の創出」等を実現する具体的なプロジェクトの検討が必要であるとの意見が出される等、多くの委員から発言があり、活発な審議がなされた。
今後、専門委員会の活動等を通じて、具体的なプロジェクトのアイデアを盛り込むとともに、多様な世代の声を反映する等、ビジョンの中間案の取りまとめを行い、次回委員会(6月開催予定)にて審議を行う予定である。今秋のビジョン公表に向け、より一層委員会の活動を活発化させていく。

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