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第10回中部コーディネータ研究フォーラム(8/25)報告

中経連は8月25()、「第10回中部コーディネータ研究フォーラム」を開催し、中部5県のよろず支援拠点コーディネータ、支援機関・大学のコーディネータ、中堅・中小企業支援に関する有識者・研究者など20名が参加した。

本フォーラムは、中部圏各地で中堅・中小企業支援をしているコーディネータのネットワーク強化と企業支援力の一層の向上を目的に、2015年3月に設立されたものである。

はじめに、()スエヒロEPM代表取締役会長の佐久間裕之氏から、「カリスマ社長の人間営業力が育てたオンリーワン技術」と題しご講演いただいた。父親が創業した会社を若くして継いだ時は下請け仕事が主だったが、「下請けから脱却して自社製品を売りたい」との思いから、サラリーマン時代に培った人のネットワークを活用、自ら全国を行脚し当時製造を始めていた搾油機を売り込んだ。そして、今や搾油機とエクストルーダー(食品押出成形機)においては国内シェア9割、国内唯一の製造メーカーにまで育て上げた。その経験を踏まえ、「製品を売る前に自分を売り込む」「人の縁が一番の財産」「従業員の能力を信じ任せる」など、経営者としての心構えを話された。

続いて、(公財)三重県産業支援センター理事長の山川進氏より、佐久間氏との出会いのエピソードや、佐久間氏が三重県中小企業団体中央会の会長など多くの公職に就かれ、中小企業振興に精力的に活躍されている様子を紹介された。

参加者からは質問が相次ぎ、「会社の発展のためには人を大切にすることが重要」「軽はずみなくらいに『出来る』と言ってそれを実現してきたことが素晴らしい」など、多くのコメントをいただいた。

次回は11月に開催する予定である。

 

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