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第33回Next30産学フォーラム(7/27)報告

Next30産学フォーラムは、7月27()33回目のフォーラムを開催、54名が参加した。

今回は、南山大学総合政策学部准教授のオコネル・ショーン氏による講演、愛知工業大学情報科学部情報科学科准教授の梶克彦氏による講演&グループディスカッション、その後懇親会を行った。

オコネル氏は、「文化・価値観の違いを克服 ~異文化間ビジネスコミュニケーションの基本~」をテーマに、外国人とのコミュニケーションは言葉だけでなく、相手の文化・習慣等を知った上でやり取りをしないと相手の考えを理解することができないと強調。今後の多文化共生社会の到来を見据えて、日本人は自国の文化・習慣等を明確に伝えるとともに、相手の意見も尊重して、互いに共有できるルールや価値観を築いていくことが重要であると述べた。

梶氏は、「モチベーション刺激による行動変容」をテーマに、未解決となっている社会問題を解決するためには、人のモチベーションを刺激して行動に移すことが最も良い方法であると述べ、幾つかのアイデアを例示。これを踏まえ参加者は4~5名のグループに分かれ、「エスカレーターの片側通行をやめさせるには」「学生が研究室に来てくれるには」というテーマに対して意見交換を行った。最後は各グループから発表を行い、参加者にとって新たな発想や気づきを得る機会となった。

懇親会では、ポスターセッションを実施し、名古屋経済大学経営学部准教授の山下幸裕氏が「第4の価値軸"感性"をどう扱うか」をテーマに、大同大学情報学部総合情報学科"かおりデザイン"専攻准教授の棚村壽三氏が「においの仕組みと測り方」をテーマに、それぞれの研究内容について紹介を行った。両氏は、映像や測定器など参加者の興味を引くツールも活用し、多くの参加者が両氏の発表を熱心に聞き理解を深めた。

 

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              参加者に質問を投げかけるオコネル氏

 

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            グループ発表の様子、左端は梶氏

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          においの嗅ぎ分けに夢中になる参加者たち
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