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報告書「中部圏のイノベーション活性化に向けて」を発表(3/23)

  

中経連は3月23日(金)、総合政策会議において、イノベーション委員会(委員長:竹中副会長)にて取りまとめた報告書「中部圏のイノベーション活性化に向けて」を報告、公表した。

 

竹中委員長から、報告書の基本的な考え方、概要について、以下の通り説明があった。

・IoTやAI、ロボティクス技術等が加速度的に進展し、世界的に社会・産業構造の大転換期にあるなか、日本ではIT革命から約20年間にわたり、GDPの伸びは低迷し、産業競争力の低下や、世界のビジネスモデルの変化から取り残されることが危惧されている。さらに、国内では、人口減少と少子高齢化が進行し、さまざまな社会的問題が表面化するなど、数々の難しい課題に直面している。

・これらの課題を解決していくためには、絶え間ないイノベーション活動をとおして、革新的なソリューションを創出し続ける必要がある。

・弊会では、2017年度よりイノベーション委員会を新設し、“中部圏のイノベーションを触発し続ける仕組み”について検討してきた。昨年11月の中部産業振興協議会では、検討した内容を提案し、意見交換を行い、「論議は尽くされたので、具体的な一歩を踏み出してほしい」という結論に至った。

・本報告は、会員企業・中部圏の大学や支援機関などへのヒアリング調査や、産学官金の幅広い有識者のご意見を伺いながら取りまとめたもので、“中部圏でイノベーションが必要とされる背景”や具体的な活動のための“中部圏イノベーション促進プログラム”の概要等を記載している。本プログラムは、2018年度早々に活動をスタートさせ、内容を改善しながら、この先10年で1,000人のイノベーション人材を輩出することを目標に活動していくものである。

 

調査報告書は こちら 

 

今後は、本報告に記載した活動プログラムを具現化するとともに、新たな発想を持ったプレイヤーが活躍できる地域のイノベーションシステムの整備に向けて、関係機関と連携して持続的に取り組んでいく。

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