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企業防災連絡会「名古屋港における災害対応力の強化について」講演会を開催

中経連は35()、第23回企業防災連絡会講演会を名古屋市内で開催し、会員企業など約130名が出席した。今回は講師に中部地方整備局名古屋港湾事務所長の永井一浩氏をお招きし、「名古屋港における災害対応力の強化について」をテーマに講演をいただいた。

 

まず、貨物量、貿易額、名古屋港の変遷、現在の名古屋港の配置や管理運営方法など、名古屋港の概要や直面している課題(コンテナ船の大型化への対応、逼迫する浚渫土砂の処分場、脆弱な航路、点在する土地利用、混雑する陸上交通等)への対応策の検討状況を説明いただいた。

 

続いて、名古屋港の防災対策として、高潮防波堤と防潮堤の設置の状況(高潮・津波による浸水から工業地帯や市街地を防護)や高潮防波堤の改良事業(設備の老朽化や液状化による沈下対策の実施)等の対策、民間の護岸補強や避難施設整備に対する支援(無利子補給、税制措置)などについて詳しく説明いただき、参加者は熱心に聴き入り、盛況の内に終了した。
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