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「Next30産学フォーラム」を愛知県立大学で開催

産学連携懇談会(座長:岩田副会長)は、2月6日()、「第11Next30産学フォーラム」を愛知県立大学長久手キャンパスにて開催、49名が参加した。今回は愛知県立大学地域連携センターとの共催で、学内施設の見学会も併せ開催した。

 

まず、愛知県立大学 学長の高島忠義氏よりご挨拶を頂き、大学の沿革、当日の見学内容などが紹介された。続いて、大同大学 総合機械工学科 准教授の篠原主勲氏より「スーパーコンピュータによる宇宙衛星開発」をテーマに講演が行われた。篠原氏はスーパーコンピュータの性能進化の歴史に触れた後に、自身がJAXAで取り組まれていた宇宙衛星開発の概略について紹介した。

 

次に、愛知県立大学 外国語学部 准教授の亀井伸孝氏より「遊びをせんとや生まれけむ - 遊戯性の文化人類学と人類の進化」をテーマに講演が行われた。亀井氏は、アフリカの狩猟採集民族と共に暮らし、調査した研究概要を紹介するとともに、人類の発達における遊びの潜在的な重要性を解説した。また、講演の後半では、教育の遊び心と関連付け、学生が主体となって取り組んでいる学生広報部の活動について、学生より紹介が行われた。

 

続いて、愛知県立大学 国際文化研究科 特任教授の杉山三郎氏より「ロマンに生きてもいいじゃないか-世界遺産としてのメキシコ考古学の魅力」をテーマに特別講演が行われた。テオティワカン遺跡の発掘活動を通じて得られた古代文明の思想、月のピラミッドや都市機能の謎など、考古学の奥深い研究の端緒をわかりやすく紹介した。

 

講演会終了後、愛知県立大学の多言語学習センターiCoToBa、情報科学部の研究室(ロボカップ、ドライビングシミュレータ、24面マルチスクリーンシステム)を見学した。各所では、学生主体の関係者から丁寧な紹介を受け、大学の特徴的な研究・取り組みについて理解を深めた。

 

その後、学生食堂を会場に懇親会を行った。懇親会には見学会に協力してくれた学生も参加するなど、従来以上に学生との交流を楽しんだ。

参加者からは「自らの狭くなった視野を痛感し、少し柔らかくなった気がする」、「学生さんが一生懸命に対応してくれて、とても面白かった」等、大学・学生に対する理解が深まった旨のコメントを多数頂いた。

学生からは「『報連相や、主体的に取り組むことなどは、今から意識して身につけた方が良い』という話が印象的でした」との感想を頂いた。

 

〔同フォーラムの開催実績は こちら 〕

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